こんばんは。いつもはテーマを決めてブログを書いていますが、今週は少し変えて、最近感じたことをざっくばらんに書いてみました。
久しぶりの学会参加で感じた「知の共有」の価値
本日大学で開催された学会に参加してきました。私自身、このような場に足を運ぶのは久しぶりで、特に今回は経営に関する社会科学の研究がテーマだったこともあり、非常に新鮮な気持ちで参加することができました。
聴衆として参加する私は「楽しかった」で終われるかもしれませんが、登壇し研究を発表されていた方々のご苦労は大変なものだったでしょうと思います。それでも、このような学会は素晴らしい場だと改めて感じました。 そこでは「知の共有」が活発に行われ、参加者それぞれの学びに繋がり、先生からは貴重な教えやアドバイスを乞うことができる。そして、先輩たちの姿は、後に続く後輩たちへ大きなインスピレーションを与えるものだと思います。
受付にいた学生さんたちの姿もまた、新鮮に映りました。普段なかなか大学生と触れ合う機会がないので、このような場に身を置けることのありがたさを改めて感じました。
終わりが見えてきたMBAと、出会いが広げてくれた世界
現在、私はMBAのコースに在籍していますが、その学びの日々も残すところあと少しです。何事にも始まりがあれば終わりがあるものですが、その終わりを意識する今だからこそ、一つひとつの機会に感謝をもって接することの大切さを、この文章を書きながら噛みしめています。
特に、MBAで出会った志の高い人々に囲まれた経験は、何物にも代えがたい財産です。「人との出会いが自分の幅を広げてくれる」とよく言われますが、まさにその言葉を実感する毎日でした。もちろん、人が集まればアドラーが言うように、人間関係の悩みはつきものですが、不思議とここでは大きな問題になることはありませんでした。それはきっと、集まった皆さんの人間的なレベルの高さ故だったのかもしれません。
学び続けること。そのものに価値があるということ
現在は、卒業に向けて論文の執筆に追われています。先行研究を読み込み、新しい学びや自分なりの(たとえ小さなものでも)示唆を与えることは、楽しくもあり、同時に大変な作業でもあります。
このプロセスを通して感じるのは、「人は学びにこそ価値を見出し、お金を払う」ということです。特に、社会的に成功している人ほど、自己投資としての学びに積極的であるように思います。論文を書きながら、そしてこれまでの学びを振り返りながら、「学びそのもの」にこそ、世の中の高い価値がつくのだと改めて確信しました。
ものづくりの世界では、顧客にどのような「提供価値」があるかが常に議論されます。一方で、学びの世界では、学ぶという行為そのものが、常に何かしらの価値に繋がっていくのでしょう。
勉強をし続けることの大切さを、身をもって感じた今日この頃です。最後までお読みいただき、ありがとうございました。